脳卒中患者の下肢装具選定|長下肢装具からのカットダウンの方法#1005
販売価格
価格
¥0
通常価格
単価
あたり
講師:奥野 泰介 先生
社会医療法人協和会 加納総合病院 リハビリテーション科 科長 / 理学療法士
脳卒中患者様の装具療法はいつも悩みが絶えません。
あなたはこのような悩みを持ったことはありませんか?
・長下肢装具から短下肢装具に変えるタイミングってどこ?
・短下肢装具も金属支柱付きかAFOかSHBか何がいいのか?
・短下肢装具に変更後の歩行治療方法がわからない
カットダウンのタイミングはなかなかつかめないという経験は
おそらく装具療法を実施しているセラピストは多いと思います。
本セミナーを受講していただくと、これらの悩みは解消されると思いますよ。
長下肢装具のカットダウンのタイミングは〇〇を診ていく
理学療法士であれば誰しもが長下肢装具から短下肢装具へのカットダウンのタイミングについて
悩んだことがあるのではないでしょうか?
長下肢装具のカットダウンを行う上で明確な基準はありません。
しかし、さまざまな研究や身体機能評価よりカットダウンが可能かどうかを判断することは可能です。
このセミナーを受講することで学べることは
〇適切な評価結果の元カットダウンの可否を判断する
〇長下肢装具で練習を行うメリット・デメリットを理解する
〇カットダウンの際の歩行観察のポイントを理解する
本セミナーでは長下肢装具からの短下肢装具へのカットダウンを行う上で必要な知識を中心に解説して頂きます。
装具のカットダウンのタイミングは動作分析能力がなければ難しい
皆さんは身体機能だけではなく、実際の歩行観察の結果からカットダウンの可否を普段から検討していることと思います。
特に長下肢装具から短下肢装具へ移行する際には歩行動作の動作分析の能力は必須になります。
どの点が改善してきたのか、
長下肢装具から短下肢装具に移行しても本当に歩行は問題ないだろうか?
きちんと考察し、予測する能力が必要になります。
そのために歩行観察、歩行分析能力は必要になるのです。
長下肢装具で歩行練習をすることにはメリットもデメリットもあります。
いつどのタイミングでカットダウンするかというのは重要です。
身体機能評価に加えて歩行観察の際にチェックするポイントおさえて、
〇カットダウンが可能かどうかの判断をどうするか
〇いつまで長下肢装具での練習を行うのか
本セミナーでは歩行観察のポイントや注意する点に関して解説するとともに
カットダウンを行うタイミングについても提案して頂きます。
プログラム
・長下肢装具を使用するメリット
・長下肢装具を選定する上で必要な身体機能評価
・長下肢装具から短下肢装具へカットダウンする際の歩行観察のポイント
・長下肢装具からのカットダウン後の歩行練習の進め方
・・・・・・セミナー予定・・・・・・・
2回目(8/10、24):脳卒中患者の下肢装具選定|歩行周期のBack kneeの原因と対処法
お申込みはこちら
3回目(9/7、21):脳血管疾患の歩行における膝屈曲パターンの歩行観察と短下肢装具選定と症例紹介
お申込みはこちら
4回目(10/5、19):長下肢装具からのカットダウンの方法
お申込みはこちら
※3回目の症例紹介は2回目の講義に出てくる患者様となりますので、
できるだけ2回目と3回目はセットで受講していただくことをおすすめ致します。
エポックセミナーの受講をお悩みのあなたへ
エポックセミナーでは、本来日曜日の日中に開催を行っていました。
しかしながら今回オンラインセミナーを行うことで、夜の隙間時間を利用した学習が可能になりました。
またオンラインセミナーを利用することで、地域格差をなくすことができ、
何より会場に足を運ばなくてもいいというメリットが一番の大きい理由ではないでしょうか?
いつでもどこでも誰でも奥野先生の講習会を受講することができる
これがオンラインセミナーのメリットです。
確かに対面でお話ができないことで、雰囲気がわかりにくいということはあるかもしれませんが、
それ以上に、いつでも気軽に学べるのがオンラインセミナーの魅力です。
ぜひ一度ご参加のご検討をお待ちしております。
お手元のスマートフォンやパソコンを使って受講できます。
【お申し込みから受講までの流れについて】
①お申込みの際にはパソコンメールからお申込みをくださいますようお願いいたします。
※こちらからお送りする招待コードやIDに加え、資料を添付しますので容量の加減でお送りできない可能性がございます。
↓
②専用フォームからお申し込み後、弊社から申し込み完了メールが届きますのでご確認ください。
↓
③お申し込みが完了しましたら、セミナー当日の朝に弊社からメールが届きます。
その中にZOOMの招待URLとミーティングIDを添付しておりますので、メールが届きましたら招待URLをクリックしてアクセスする
又はzoomアカウントをお持ちの方はIDとパスワードでアクセスしてご参加ください。
※また、本講座はzoomアプリでの講座ですのであらかじめアプリをダウンロードいただき、zoomミーティングが可能な環境下で受講をお願いいたします。
【お申込みの注意点について】
お申し込みについては開催日前日の23:59までにお申し込みをお願いいたします。
もし上記時間以降にお申込みをいただいた場合はこちらからの当日ログイン情報が届くのが遅れる場合があります。
【領収書について】
領収書をご希望の場合は、弊社にお問い合わせください。